(•ө•)ダックニコルソン さん
griffith さん
動画<NHKから国民を守る党>集金人はテクニカルに追い返せ!
への広告ありがとうございます。
出来る営業マンの例として、イギリスの場合は「スーツでバッチリ決めた爽やかな青年」で
日本の場合は「何度断っても断っても、断られてる事が解らないバカが成功する」と書いてありました。(営業本)
うちに来た青年はバカではなかったのですが、そもそも「何を言われてるのか解らないほどNHK問題について無知」な人でした。
そこそこの知識で反論できる集金人を差し向けた場合、NHKから国民を守る党の市政対策員と対峙した場合に論破されてしまい、二度と訪問できなくなるので、端から無知な人間を送り込んでいるのでしょう。
そんなのに迫られて契約してしまう方が多くいる事に若干ショックを受けました。
30年以上前ですが、以前住んでいた団地の近所の方が受信料の支払いを拒否しておられ、そこの大人しそうな奥さんが「主人に言ってください。主人が帰ってくる時間に来てください」と言って追い返していた場面に遭遇して非常に驚いた事がありました。
その時は我が世帯は払っていましたし、払って当然だと思ってましたからね。
その奥さん曰く、「うちの主人変わってて受信料は(払ってない人もいて)不公平だから払わんでいい!っていうねん。どうせNHKの人は5時までしか働かないから5時以降は来ない」と言ってました。
「不公平なのは、まずあなたが払ってないからでしょうに!」と心の中でツッコミを入れたものですw
その私がまさか、NHK撃退シールをシコシコ作っては配る立場になるとは・・・・。
ま、そういう事ですね。
あ~もっと効率よく情報発信出来ないものか?!非常にもどかしいです。
大昔の名簿を引っ張り出してDM送ったりしてますが、もう転居されてて戻ってきたり。
日々、葛藤です。
フェミニズムの講座で上野千鶴子センセイは「女には何もない!だから女同士は四の五の言わず助け合わねばならない!!」と言っておられ、すごく感動したものです。
でも実際は「自分たちの得になる奴しか助けない」と厳しい現実を知りました。
「弁護士でもないのに相手にする訳ないでしょう!!」と罵声メールを頂いたものです。
これも一つの教訓として勉強になったと言えば勉強になったのでしようね。
ま、世の中、ポピュリスムという事ですな。
フェミニズムと右翼を拗らせながら地道に精進します。(`・ω・´)
ではまた。
kikijyouzu