griffithさん
たくさんの広告ありがとうございます。
よっしー さん
広告ありがとうございます。
自衛隊を憲法に明記するしないで揉めてますが、どうでも良い事ですよ。
そもそも国家存亡の危機や国民の生命財産・安全が危険に晒されてる時に憲法に書いてあるなしに何の意味があるのでしょうか?
日弁連や共産党の赤旗の主張がどちらも「国民の生命を守る」という肝心な視点が抜けてる事も書いてありまして、もう怒りに震えるばかり。
そんな左翼やバカ憲法学者たちに翻弄される自民党、与党内にいて安倍総理の暴走を止める!と言って憚らない公明党ってなんなんだろう?!
イラク日本人人質事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E4%BA%BA%E8%B3%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
で高遠 菜穂子が
集団的自衛権の行使については、「仮に自衛隊が救出に駆け付けていたら私たちは撃ち殺されていた」と主張し、
たそうで、当時はなんとバカで失礼で恩知らずな事を抜かすのだ!!!と憤っておりましたが、
「日本遥かなり」を読んで解ったような気がします。
この本の中に出てきた、イラン・イラク戦争に巻き込まれた人質の方の弁ですが、当時の中山大臣が「『自衛隊派遣も検討中』と公表してしまい、更に人質の命が危険に晒される事になるじゃないか!!」と憤った云々とありました。
理由は、日本が中東でも恐れられているからです。
(日本は平和ボケなのでこの感覚は解らないのです)
これは保守界隈でも言われてる常識ですが、今、日本が平和でいられるのは、かつて「神風」に代表される「特攻」を行い「人間爆弾としてアメリカの戦艦に突進して死んだ」という事実があるからです。
この歴史の事実に未だ多くの国が衝撃を受けているのです。
そのお陰で「日本人を怒らせるととんでもない仕返しをしてくるんじゃないか?」と思われていて、それが日本に迂闊に戦争を仕掛けられない抑止力になっているのです。
だから、大臣が「自衛隊を派遣」なんていうと、言われた国はビビり、やられる前に人質を殺してしまおう!となるかもしれない重大な発言なのです。
ほんと、大臣が粋がって「自衛隊派遣」なんて言うもんじゃないのです。
なので、高遠 菜穂子がそこまで考えが及んでいたか否かは分りませんが、テロリストは「自衛隊が来る=特攻される!」と思うからテロリストが心底ビビッて「自衛隊が来たら人質がますます命の危険に晒される!」という意味だったんだな~と15年を経て理解出来ました。
左翼の方が軍事の事、解ってるじゃん!
と思いました。
じゃあ、どうすればいいのかな?
やはりいつまでも"自衛隊"なんて言って誤魔化してないで、国軍にするべきですね。
もっと怖がられるけど、ハッキリ国軍と言って派遣して「人質がどうなろうと、日本国に喧嘩を売ったのだから死んでもらいます!!(`・ω・´)」とするしかないですね。
他所の国はみんなそうなのだから。
そうした上で、「まぁ、まぁ」となだめて裏で交渉して上手く人質を解放させています。
日本は二重、三重にもダメ。
こんな状態で海外旅行も留学も余程のアホじゃないと出来ませんよ。┐(´д`)┌
N国党が政権与党を担える実力があるとは言えませんが、自民党じゃダメなのは確かですね。
kikijyouzu